CP

 

涼すけ
ふとしくんは『CP』って知ってるかな?なんだか結構その意味を誤解しちゃってる人がいるみたいでさ…。

フトシ
また、ダイ語…。

フトシ
シーピー…??? なんだっけ?

涼すけ
『コスパ(コストパフォーマンス)』のことなんだけど聞いたことない?

フトシ
コスパ!!知ってる!! え〜っと。安いってこと!!

涼すけ
うん…。まぁだいたいあってる…。

 

コスパってなんだ?

 

涼すけ
CP(コスパ)とは、一言で言うなら

「費用対効果」のこと。(cost performance は和製英語なので、正しい英語で該当するものは無いっす。)

一般認知として平たぁ〜く言えば、「この値段払うほど価値あんの?それ。」ってことだね。

フトシ
ふむふむ。

涼すけ

提供者側が、『これコスパ最高だよっ!!』って提示・提案するのはもちろんいいけど、あくまで「コストパフォーマンスが高い(良い)」のか、または「低い(悪い)」のかを決める(感じる)のは顧客側だからね? これ間違えてる(勘違いしてる)人(業者)が多すぎるんだ。

あとこの勘違いが多い。たぶん食○ログさんとかの影響だと思うんだけど、飲食店においての「安いのに量が多いこと」=「コスパがいい!」と思ってる場合。

もちろん間違いではないんだけど、それがすべてではないんだよね。

ナポリタン

フトシ
あ〜。僕それだ。

涼すけ

CPっていうのはコスト(価格、費用)と パフォーマンス(効果、性能)を比較することなんだよね。

提示されている価格に対して、その質はどうかってこと。

提供されるであろう「モノまたはサービス」の質に対して、提示されている費用が妥当かどうかを顧客側が見極めるんだ。

費用と効果を秤にかけて、費用が重ければ「CP(コスパ)が悪い」効果が重ければ「CP(コスパ)がいい」ってことになるね。要は価格や質量だけじゃなくて、顧客の満足感のこと。顧客がその「モノやサービス」に価値を感じるか否かなんだ。

フトシ
なるほどね〜。

 

『コスパがいい』って具体的にどういうこっちゃ。

 

涼すけ
少し難しくなってきちゃったから、イメージしやすいものでわかりやすく説明するね。

フトシ
はい!

涼すけ
フトシくんは豚肉好きかな?

フトシ
めっちゃ好き!!

涼すけ
そっか。じゃよかった。

たとえばね…。

バラ肉

涼すけ

スーパーに豚肉が売ってます。どちらもバラ肉です。

100gあたり380円のものと、680円のものがあります。

大多数は380円のほうがコスパがいいなんて思うかもね。間違ってはいないと思うよ。おなじ豚肉だし。

でもね、380円のほうは米国産、680円のほうは日本産、味も香りも口当たりも断然後者のほうがいいとしたらどうかな?

自分にとって本当に必要なモノはどっちってこと。

ただ単純に安いものを求めているなら380円を買えばいいよね。でも出来るだけ美味しくて安全な豚肉がいいって考えている人にとって、その380円のお肉は果たして妥当と言えるか?ってこと。

価格が安ければいいとか、量が多いからいいとかも、もちろんそうなんだけど、それ以外の購入者の動機によってもCPは大きく変化するんだ。

フトシ
たしかにそうだ〜

 

いろいろなモノをコスパに当てはめると見えてくることがある

 

こすぱ

涼すけ

ほかにもいろんなモノを「CP(コスパ)」の考え方に当てはめてみると、けっこう無駄がわかって楽しかったりするんだ。

 

  • 人材を雇った場合の給与
  • スマホ利用料
  • 書籍
  • 服や靴
  • レストラン(味だけじゃなく)
  • 不動産
  • クレジットカード
  • 家電
  • 保険料金
  • 旅館
  • 遊園地などのレジャー施設

 

などなど、日常的に触れているものも、意識的に俯瞰するといいよ。ほんとにこれでいいのか?って。

「コストパフォーマンスがいい」というのは、簡潔に言うと、「自分の必要最小限のコスト(時間・お金・体力・精神)で、より質の高い必要なものを作ったり受け取ったりすること」なんだよね

時間もお金も体力も精神も有限だから。何かを作ったり、受け取ったりする際には、その有限なものから幾分かを削り取って差し出すってことなんだ。

だから出来るだけ削り取るのは少ないに越したことはないんだよね。そして自分にとって、より質が高く、本当に必要なものを手に入れるのがとっても大切なんだ。

フトシ

たしかにいろいろなモノに当てはまるね!例えば家賃だって都心は高くて、郊外は安いけどさ、それだって見方によるよね!

涼すけ

その通り!

都心にマンションを20万で借りてたとしても、その人にとってそれはとても価値のあることだったらって感じ。会社から徒歩2分の立地とかね。

郊外で8万の家賃だとしても、片道1時間半かかるなら、それってどうなの?って思う人も居るし、安い!最高って思う人も居るしって事だね。なにしろ単純に価格が安いことがCPがいいってことじゃないんだ。

 

 

『コスパ(cp、コストパフォーマンス)』まとめ

 

涼すけ
じゃ今日の「コストパフォーマンス」についてまとめるね。

フトシ
おねがいします!

 

  • CP(コストパフォーマンス)とは、一言で言うなら「費用対効果」のこと。
  • 飲食店においての「安いのに量が多いこと」=「コスパがいい!」というのは間違いではないが、それがすべてではない。
  • 提供されるであろう「モノまたはサービス」の質に対して、提示されている費用が妥当かどうかを顧客側が見極める。
  • 価格が安ければいい、量が多いからいい、だけではなく、それ以外の購入者の動機によってもCPは大きく変化する。
  • 日常的に触れているものに対して、意識的に俯瞰すると見えなかったものが見えてくることもある。
  • 「コストパフォーマンスがいい」というのは、簡潔に言うと「自分の必要最小限のコスト(時間・お金・体力・精神)で、より質の高い必要なものを作ったり受け取ったりすること」である。

 

涼すけ

人間って、ほんとうに欲深い生き物なんですよね。

一つのことで満たされると、また新しい欲が出てきちゃうし。

だれでもそうですよね。もちろん僕だってそうです。

自身の有限な資源の中でどこまで自分がやりたいことを実現できるか、そのカギを握るのがコストパフォーマンスという考え方なのかもしれないですね。

 

今日も最後までお付き合い下さいましてありがとうございました!

 

 

 

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マロン
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