おっ!? 初心者時代のスーパー恥ずかしい話だね? あるよー。身の毛もよだつ恥ずかしい話!笑
アフィリエイトの為に店をたたみ、無報酬の恐怖に震える日々。
もうずいぶん前の話になるんだけど… 当時、渋谷で飲食店を経営しててさ、まぁそれなりに食っていけるし、たまには嫁を連れて、沖縄とか温泉とか旅行にも行ける感じで、そこそこ豊かっちゃ豊かな生活でさ、店の売り上げも、まだまだ上がっていく兆しもあるっていう悪くない状況だったわけ。 そんな中、おもいっきり頸椎をケガしたんだよね。 まぁ仕事がまったく出来ないほどのケガではなかったから、手術はしないで薬飲みながら、だましだまし営業は続けてたんだけど。(その影響でものすごい悪化しました…。) でもね、ある時ふと思ったんだよ。 「このままず〜〜〜〜〜〜〜〜っとこれやるの?」 って。 あと10年後も? 20年後も? 立ち仕事? まじで? うそでしょ? 【結論】いやー。無理でしょ。 んで。 新しいことを始めるなら若ければ若いほうがいいし、早ければ早いほうがいいに決まってるじゃん。 ってことで、右も左もわからないまま丸腰で飛び込んだんだよね。 アフィリエイトの世界に。 どうせやるなら「店を営業しながら」とかじゃなくて、集中して一気にやりたかったしさ。 いま思えば勢いだけで、考えが浅かったかなって反省するよ。 当たり前だけど収入ゼロだからね。 個人事業主だから、失業保険なんてものも当然ないわけだし。 じわじわじわじわ怖くなったのを覚えてるなー。 この通帳の数字が『0』になる日が僕の寿命だって震えてた。 おもしろいでしょ?笑
そんな丸腰の僕を救ってくれたアフィリエイトの教科書があるんだけど、それは本文の最後にこっそり教えてあげるね。
収入無くて良かったとも思う。(今なら)
無収入の恐怖に震えていた、そんな『涼すけくん』だったんだけどさ、今思えばその「無収入の恐怖」が本当に良かったんじゃないかって思うの。 無収入の恐怖ってさ、言い換えれば『不退転の覚悟』だからね。 失業保険とかから得られる生ぬるい安心感があったらさ、結局時間があったとしてもあれほど作業に没頭することはなかったんじゃないかと思うんだ。 『やる』しかなかったんだよね。 アフィリエイトで『稼ぐ』しかなかったの。 絶対に負けたくなかったからね。 自分自身にも、同時期にスタートしたであろう新米アフィリエイターにも。 だから片っ端から、書籍を読み漁り、先人たちのwebサイトを徹底的に研究し、教材も穴が開くんじゃねーかってくらい読んで実践したよ。 他のことなんか何にもしなかったよ。 メシは気づいたら食う。眠くなったらすこし寝る。あとはトイレとお風呂くらいかな。 ほんとに何もしなかったよ。アフィリエイトの勉強や作業以外。 ニュースでやってるような一般的な情報に関しては、ほんと「浦島太郎状態」だったなー。
彼のプレイをよく見て… 盗めるだけ盗みなさい。
そして彼の3倍練習する。
そうしないと……… 高校生のうちには、到底 彼に追いつけないよ。
引用元:SLAM DUNK 23巻
ついにアフィリエイト初報酬のとき
涼すけ 『おっ! おいっ! ほ、報酬が!』 嫁 『えっ!!? ホース!!?』 涼すけ 『報酬!!! 入っとるぞ!!』 嫁 『えーっ!!?』 涼すけ 『すっ!! 寿司だ!! 寿司にしよう!!』 その金額は2858円!! すっげー少ないけどさ、エイジングフィルターの洗礼で検索下位にすっ飛ばされてる時っていうのもあって余計に嬉しかったのを覚えてるよ。 普通の人はたぶん1日4時間くらいの作業量だって勝手に推測してたから、桜木くん以上の成果を出すために、僕は3倍以上やってやるって、「ふんがふんが」鼻息荒く、1日最低でも15時間は作業(20時間以上してるときもふつうにありました)してたんだよね。 15時間×26日で390時間。 時給換算すると『7.3円!!』 もはや変態だね。笑 記事数はたしかざっくり40記事で1記事あたり3000文字程度だったと思う。 これが多いのか少ないのかは今でもわかんないけど。 ホント、ふつうの感覚ではなかったと思うよ。 でも作業量と経過時間の意味が、例えばイコールだった場合で考えると…(時間ばっか使って「やったつもり」がいちばんダメ) 普通の人の作業時間が4時間だからさ(勝手に推測)、約100日かかるじゃん。390時間の作業をするには。 軽く3ヶ月以上作業を継続しないと、この作業量はこなせないわけだよね。 よく初心者がアフィリエイトで初報酬を得るのは始めてから3ヶ月って言われるんだ。(ちゃんとやればですよ?) だから同じ新米アフィリエイターが3ヶ月かけて得るアフィリエイト初報酬を僕は26日で得たことになるんだよね。 それも、自分自身の『努力』によって。 これはやっぱし大きな出来事でさ、すっごい自信になったな。 『そんな時間ないよ!』とか 『ずるいよ!そんな環境ならオレだって稼げるよ!』 って言う人もいるだろうし言うのは自由。 っていうかそういう人のほうが多いだろうね。 でもね。 だから稼げないんだよ。 要はその程度の気持ちなんでしょうよ。 それが結果となって表れちゃうだけでしょ? プライオリティ(優先度)が低いんだよ。 アフィリエイトに対して。 時間が無いって逃げるのは簡単だよ。 でもね。 時間は自分で作るんだよ。 「今やってる何か」と「アフィリエイト作業」を天秤にかけて、今やってる方を選んでるからアフィリエイト作業の時間がないんでしょ。 僕は『現在の職』と秤にかけたんだよ? 収入ゼロだよ? そりゃ本気度が違うでしょ。 「時間が無い!時間が無い!」っていう人ほど、 コタツに入ってミカン食べながら 「金稼ぎてぇなぁ〜…」とか、 スナック菓子ぼりぼり食べながらゴールデンタイムにバラエティ観て 「今日も疲れたなぁ〜」 なんて寝言ほざいてるんだよね。 どんな仕事だって、「ちょろちょろぱっぱ」では稼げない。 当たり前だよね。 本気でゴリゴリ突き進んで掴み取るんだよ。 他のことやってるヒマなんか無いでしょ。 この仕事はよく、青天井だなんて揶揄されることもあるけど、僕は必ずしもそうだとは思ってない。 アフィリエイターの席数も商材数もお客さんの数だって必ず絶対数がある。 ある意味、自分以外を蹴落としてでも奪い取るしかないんだ。 ちょっとだけ懐かしい思い出話に花を咲かせちゃったね。 始めた当初は 「騙されてるんじゃないか?」とか 「このままず〜っと報酬0なんじゃないか」とか たぶん1000回以上(もっとかも…)思ってたし、 だった僕が、よくぞここまで来たなってホントに思うよ。 アフィリエイトをする上で、僕にひとつだけアドバンテージがあったとするなら、僕はもともと文章を書くのが好きなんだよね。(小学校3年生レベルですが…。) 好きこそもののなんとやらも多分にあったんじゃないかと。 今でも記事書くのはやっぱり楽しいし。 あと、僕は原価って概念があんまり好きじゃなくて、原価の存在しないビジネスって何かないかなってずっと探してたんだ。 「ハッピーボックス」って呼んでたんだけど。笑 その「ハッピーボックス」が見つかっちゃったからさ、作業に関してはツラいことは特になかったかな。 ひとつだけ強いて挙げるなら腰痛は現在進行形でかなりツラい。 りょうちゃんってジツは努力の人なんだね〜。 すごい意外。天才肌の人なんだって思ってた。 そんなはずないでしょ!笑 人一倍の努力はしてきたつもりだよ! なんかね、話してて今でも基本的には何にも変わってないなーって思った。 メシもろくに食わず睡眠時間やリラックスタイムをすべて削り、恐怖に震えながら過ごしてた26日間は懐かしいけど、今でも恐怖は恐怖だし、このアフィリエイトに没頭してるのもぜんぜん変わらない。 昔話で原点に戻れた気がするよ。笑 まだまだやってみたいビジネスもたくさんあるし、チャレンジする気持ちを忘れずにこれからもがんばっていきまーす! 少しは参考になったかな?笑 「アフィリエイト」とひと言に言っても、その種類はジツに多種多様で「難しいモノ」から「比較的簡単なモノ」まで様々です。 アフィリエイト初心者さんは、やはり涼すけが実践してきた「比較的簡単なアフィリエイト」である 「グーグルアドセンス」 から始めてみると挫折も少なく、良いと思いますよ♪ アドセンスは、「正しい知識」で「継続」さえ出来れば、かならず報酬を得ることが出来ます。 ぶっちゃけますが、現在アフィリエイターとして生計を立てている涼すけの「アフィリエイト報酬」のおよそ半額は「アドセンス報酬」です。 アドセンスを攻略していくポイントの1つに「時間」という要素もあります。 まとまった報酬を得たいと考えているあなたは「出来るだけ早い段階」で「アドセンスマニュアル」を熟読し徹底的に実践してみてくださいね♪ ➡ 初心者向けの「アドセンスマニュアル」を横目でそ〜っとチラ見してみる それでは本日は以上になります。 涼すけが初心者のころのくっだらない話に最後までお付き合い頂きありがとうございました! ではまた^^ いま思えば…
【追伸】 丸腰だった僕を助けてくれた教科書はこれ